パワプロ1998

パワプロ2020にて1998年を再現しよう企画 ちなDe

能力評価 野手編 その1

野手を査定する上で、パワプロでは以下パラメータが存在している。

  • 弾道
  • ミート
  • パワー
  • 走力
  • 肩力
  • 守備力
  • エラー回避

 

成績などから導きだせるものはいいのだが、肩力などはどうしても主観で査定する必要があり気が重い。

 

当時のパワプロ(98)のデータを参考にしても、肩力などは15段階評価で(現在は100段階評価)どうしても意図的にばらつかせる必要があるのも難点…

 

悩んでいてもしょうがないので前に進めてみる。

 

ミート

ミートの査定値は、打率とパワプロ98の能力値を5:5で査定。

打率は.000→0、.450→50とし、パワプロ98の能力値(1~7の7段階)は1→10、7→50とする。

さらに最終的に、打席数が100未満の野手は20試合ごとに-1(100試合未満80試合以上で-1、80試合未満60試合以上で-2)していく。

 

 

パワー

パワーの査定値は、パワプロ98のデータをそのまま採用。

なぜか当時のパワプロは、パワーだけが200段階評価だったので。

ちなみに最低値である50→32(G)、最高値である183を100(S)にしてみる。

(松井選手とウィルソン選手が飛びぬけてパワーが高いので、例えば190や200をSラインにすると、ほとんどAがいなくなってしまう)

 

 

走力

走力の査定値は、盗塁数とパワプロ98の能力値を2:8で査定。

盗塁数は0→0、50→20とし、パワプロ98の能力値(4~15の12段階)は4→20、15→80とする。