能力評価 野手編 その1
野手を査定する上で、パワプロでは以下パラメータが存在している。
- 弾道
- ミート
- パワー
- 走力
- 肩力
- 守備力
- エラー回避
成績などから導きだせるものはいいのだが、肩力などはどうしても主観で査定する必要があり気が重い。
当時のパワプロ(98)のデータを参考にしても、肩力などは15段階評価で(現在は100段階評価)どうしても意図的にばらつかせる必要があるのも難点…
悩んでいてもしょうがないので前に進めてみる。
ミート
ミートの査定値は、打率とパワプロ98の能力値を5:5で査定。
打率は.000→0、.450→50とし、パワプロ98の能力値(1~7の7段階)は1→10、7→50とする。
さらに最終的に、打席数が100未満の野手は20試合ごとに-1(100試合未満80試合以上で-1、80試合未満60試合以上で-2)していく。
パワー
パワーの査定値は、パワプロ98のデータをそのまま採用。
なぜか当時のパワプロは、パワーだけが200段階評価だったので。
ちなみに最低値である50→32(G)、最高値である183を100(S)にしてみる。
(松井選手とウィルソン選手が飛びぬけてパワーが高いので、例えば190や200をSラインにすると、ほとんどAがいなくなってしまう)
走力
走力の査定値は、盗塁数とパワプロ98の能力値を2:8で査定。
盗塁数は0→0、50→20とし、パワプロ98の能力値(4~15の12段階)は4→20、15→80とする。