パワプロ1998

パワプロ2020にて1998年を再現しよう企画 ちなDe

当時の思い出

大魔神

大魔神 当時それはもうすごかった。横浜駅には大魔神社なるものも出現して、ベイスターズの36年ぶりの優勝を祈願する人々を、定期的にテレビで放映していたっけ。 読売の長嶋監督に、8回までに勝ち越していないと勝てる見込みがないとまで言わしめた男。 た…

天敵

当時マシンガン打線は他球団からも恐れられていたものの、自分的にはドラゴンズ野口選手とスワローズ石井一選手が先発すると、今日は負けだと覚悟していた。 特に石井選手は、前年度の1997年に首位のヤクルトを猛追していたときに喰らったノーヒットノーラン…

マシンガン打線

横浜ベイスターズの代名詞とも言える「マシンガン打線」、実は翌年の1999年が集大成となる。 チーム打率は.294で当時の最高記録。(現在の記録は2003年の福岡ダイエーホークスのビッグバン打線の.297) ただ、セリーグはDHが採用されていないためピッチャー…

新人王の話

1998年はセリーグ新人王争いも凄まじいレベルで繰り広げられていた。 川上(中) 14勝6敗 防2.57 小林幹(広) 9勝6敗18S 防2.87 高橋(巨) 率.300 19本 75点 坪井(阪) 率.327 2本 21点 最終的には川上選手が新人王になったんだけど、本当に見ていて楽し…

7/15 横浜 対 巨人

当時を語るうえで絶対外せない試合が、両軍20安打、猛打賞8人の壮絶な打ち合いのこの試合。 1998年 横浜対巨人 ROSE 23 この日はさっさと自宅に帰って、テレビ中継を見たら既に0対7で負けている状況。 徐々に追い上げて、ついに同点に追いついた後、高橋選手…