パワプロ1998

パワプロ2020にて1998年を再現しよう企画 ちなDe

盗塁の評価

選手データの能力値を査定をするとき、パワプロ98決定版のデータを参考にしているが、当時は盗塁が

  • 盗塁〇

かどうかでのみ評価されていた。

 

現在のパワプロはG~Aの7段階で査定しなければいけないので、盗塁〇の選手に対して、以下のように盗塁成功率を吟味して得能のレベルを決定する。

  • 70%以上で盗塁A
  • それ以外は盗塁B
名前 チーム 盗塁 盗塁死 企画数 成功率 査定
石井琢 横浜 39 10 49 0.80 A
関川 中日 15 3 18 0.83 A
中日 18 8 26 0.69 B
緒方 広島 17 12 29 0.59 B
松井 西武 43 14 57 0.75 A
奈良原 日本ハム 30 6 36 0.83 A
イチロー オリックス 11 4 15 0.73 A
小坂 ロッテ 43 11 54 0.80 A

 

どうせならば赤得能も付与したいので、盗塁企画数が8以上(10以上だとあまりヒットしないので)の選手の盗塁成功率を吟味して、

  • 30%以下で盗塁G
  • 40%以下で盗塁F

としてみる。

 

ということで最終的な結果は以下の通り。

鈴木尚選手は、こんなに盗塁成功率低かったのね…

名前 チーム 盗塁 盗塁死 企画数 成功率 査定
鈴木尚 横浜 3 7 10 0.30 G
松井 読売 3 5 8 0.38 F
池山 ヤクルト 3 5 8 0.38 F
桧山 阪神 3 5 8 0.38 F

 

ところで、パワプロの「盗塁◎」能力は、確か盗塁の成功率が上がるかどうかの指標ではなく、投手の体力を削るかどうかの能力だったと記憶する。

そのためリードがめっちゃ大きく、けん制を多投させる選手が本来なら盗塁Aとかになるんだけど、さすがにそこまでは過去のデータからキャッチアップできないので、盗塁成功率から判断する。